使用期限後の廃棄については、各自治体の指示に従ってください

洗濯用洗剤

併用可能です。

洗濯用石鹸

併用可能です。使用量にそってご使用ください。

柔軟剤

併用可能です。使用量にそってご使用ください。

漂白剤

「酸素系漂白剤」は併用可能です。
「塩素系漂白剤」はメッシュ生地の傷みや色落ちの可能性があるため、使用をお控えください。

井戸水・地下水

マグちゃんは基本、日本国内の水道水には適合しています。
井戸水や地下水でもご使用いただけますが、稀に井戸水や離島貯水によって、保有ミネラルとの反応があることもあります。

海外の硬水地域

欧米などの硬水地域でもマグちゃんは使われておりますが、硬度によって使用できない可能性がございます。

Ag機能

銀イオン抗菌機能の付いた洗濯機でも通常通りご使用いただけます。

乾燥機

マグネシウム自体は乾燥機にかけても特に問題ございません。
しかし、毎回のお洗濯で乾燥機を使用いたしますと、表面の繊維（メッシュ）の傷みが早まる可能性がございます。

お風呂の残り湯

お風呂の残り湯はマグちゃんでのお洗濯にご使用いただけます。
しかし、入浴剤を入れた残り湯は使用をお控えください。

浄化槽

これまでに中性洗剤しか使用していないようであれば、マグちゃんの液性は弱アルカリ性ですので、浄化槽内の環境が変わる恐れがございます。
どの程度のアルカリまでなら問題ないのか、浄化槽管理会社へお問い合わせください。
マグちゃんの㏗値は最大で10.5まで上がりますが、実際のお洗濯ではこれより低い値になります。

マグちゃんの液性は、弱アルカリ性のため、ウールやシルク等、動物性の繊維へのご使用はお控えください。
※お手持ちの衣類の洗濯表示を確認の上、ご使用ください。

くすみについて

色落ちした色素が衣類に付きづらくなる「再付着防止剤」を使用していないため、くすんだような色に見えることがあります。

糸本来の色に戻っていくことがくすんでいくように見えることがございます。

黄ばみについて

すすぎを2回にしていただくか、汚れやすい襟元や袖周り等を予洗いしてからマグちゃんで洗濯をしていただくことをお勧めします。

カビ菌や酵母菌の可能性が考えられます。
どちらも、タオルなどを使用した後に湿った状態で長時間保管すると発生し始めます。
そのため、一度殺菌する必要がございます。
酸素系漂白剤を使って殺菌をお願いいたします。

食洗機以外でも、つけ置きでの除菌効果を確認しております。
ご家庭に食洗機がない場合はお試しください。

• ① お湯で汚れを予洗いする（環境のため油汚れは紙や布で拭きとってください）
• ② 3Lのお湯(40度以上)に、5ml液体マグちゃんを入れて20分放置
• ③ 軽くスポンジでこすって、水で流す

バスマグとお湯を反応させるには少し時間がかかります。
そのため炊き出しから浴槽に入れておいて、お湯がたまったらそのままご入浴ください。
入浴時には、時々バスマグを揉んで気泡を出すとより効果的です。

また、水素の発生力を維持させるため、2日に1回、できれば毎日、衣類と一緒にお洗濯をしてください。

ザ・マグネシウムとお湯を反応させるには少し時間がかかります。
そのため炊き出しから浴槽に入れておいて、お湯がたまったらそのままご入浴ください。
入浴時には、時々ザ・マグネシウムを揉んで気泡を出すとより効果的です。

使用後は良く乾かしてください。

ご家族の皆様が入浴されている間はバスマグ・ザ マグネシウムは湯船に入れたままにし、最後の方が上がる際にバスマグ・ザ マグネシウムも湯船から取り出して、水気を切って干しておいてください。

入浴剤の使用を制限している浴槽や給湯器、アルカリ性洗剤の使用ができない浴槽へのご使用はお控えください。

バスマグ、アザラシ親子バスマグは約1年、ザ・マグネシウムは約2年間使えます。

マグちゃんは使用期限後の廃棄については、各自治体の指示に従ってください

未開封の状態の場合は期限がございません。
ただし、未開封の状態で保存していても稀に袋内に黒い粉状のものが出る場合がございます。
これは酸化マグネシウムですので、製品には特に問題ございません。
ご心配であれば、マグちゃんをお使いいただく前に、手のひらを押しあてながら揉んでください。
酸化してしまっている可能性があるので、この方法をしていただくことで、酸化被膜の膜が取れる可能性がございます。お試しください。

バスマグのみでご入浴を楽しんでいただくことを前提に作られております。
入浴剤との相性を検証しておりませんが、乳成分との併用は特にお控えください。

マグちゃんは5㎜のマグネシウム粒を使用しているため、発火の心配はありません。